こんにちは、赤ちゃん

本日7月8日の午前3時35分、無事に娘が誕生しました。

3,265kg、おかげさまで母子ともに健康です。

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破水して入院したと妻から連絡があったのが、6日(木)の深夜2時ごろ。あわてて準備をして、2時間ほど仮眠をとった後、7日(金)の朝6時に新幹線で大阪に向かい、そのまま病院に直行すると、ちょっと遠のいてしまったとのこと。やれやれ・・・19時ごろようやく陣痛が始まり、長い格闘の末、8時間半後にようやく出てきてくれました。途中、赤ちゃんの心拍数が下がったときがあって、ものすごく心配だったんですが、産まれてきた瞬間、大きな声で泣いてくれたのを聞いてほっと一安心。よかった、よかった・・・

さて、今回「立会い」というものを経験しました。嫁に「立会いしてほしいんだけど」と頼まれたとき、「白衣を着て、分娩台のそばに所在無く立って見守り、最後にへその緒を切る役」というイメージがあったので、軽い気持ちで「いいよ」と返事したのですが、実際は、イメージとは異なりかなり大変でした。分娩台ではなくベッドで出産を行い、産婦人科医ではなく助産師さんにお願いしたということもあって、白衣も着なかったし物々しい雰囲気は全然ありませんでした。まさに始まりから終わりまで、ずっと付きっ切りで、陣痛のたびに痛みを和らげるように腰をさすってあげたり、汗を拭いたり、産まれてくるときは足を持ち上げたりと、かなり積極的に出産に「参加」しました。産まれてくるまさにその瞬間も見たし、お約束のへその緒も切らさせてもらいました。結局24時間近く起きっぱなしで、最後は眠気+空腹との戦いでもありましたが、ワールドカップで鍛えていたおかげで、なんとか最後まで乗り切ることができました。

立ち会ってみた感想は、ただ一つ、「お母さんってみんなえらい!すごい!」。これまで味わったことのない痛みを我慢して、我慢して、我慢しきれず大声で叫び、それでも我慢して、そして生命をこの世に送り出す。出産という行為は、予想をはるかに超えてハードで(自分には耐え切る自信がない・・・)、そして神秘的でした。

娘が目の前に現れて、ようやく「父親になった」と実感が沸いてきたように感じます。これから一人前の大人に育て上げるまで20年近く。あまりいい例えではないですが、仕事でいうなら、20年といったらすごい規模の長期プロジェクトです。楽しいことやたいへんことが山ほど待っているでしょうが、あまり気負わず、のんびりとやっていきたいと思います。


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