2025年9月ウズベキスタン旅行記 【4日目 サマルカンド】
2025年9月6日から11日まで、ウズベキスタン(サマルカンド、ブハラ、タシュケント)を旅しました。その旅行記の4日目です。
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今日は、終日サマルカンド観光。
まずは「サマルカンドブルー」が美しい、サマルカンドを代表する名所の一つ、シャーヒズィンダ廟群を訪れる。
ガイドブックによると、午前中のほうがシャーヒズィンダ廟群の青のタイルがよりきれいに見える(午後になると逆光になる)とのことなので、朝イチで向かうことにした。
Yandex Go でタクシーを呼んで移動。(11,500スム)
窓口で入場料(一人50,000スム)を払って入場。さっそく「天国への階段」を上がって、「死者の通り」と呼ばれる荘厳な「青い壁」を見に行こうと思ったら、階段の入口が閉鎖されている。なんと「死者の通り」が補修工事中で観覧できないとのこと。楽しみにしていたのに!
観光客を連れたガイドが柵を動かして中に客を入れようとするところを、現場のおじさんに怒られる様子を横目にしながら、他の廟群を見て回る。
死者の通りは見られなかったものの、多様で美しい装飾の廟群を見て回ることができて大満足。ここはウズベキスタン旅行で外せないスポットだと思う。
次は、アフラシャブの丘の北側にあるウルグベク天文台跡を目指す。
歩いていこうか迷ったけど、ちょっと遠そうなので、Yandex Go でタクシーを呼ぶ。交通量が多い通りの前で、車が途切れずになかなか渡れないおじさんや古い車なんかを眺めながら待つ。
ところが、タクシーがぜんぜん来ない。うまくオーダーできてなかったのか?と思い、キャンセルして別の車を呼んだのだが、あとから確認するとうまくキャンセルできておらず、1台目の料金(12,500スム)も請求されてしまった。慣れてきた頃に失敗はするものだ。
そんなこんなでなんとかウルグベク天文台跡に到着。(ずっと上り坂だったので、歩かなくて正解だった。)
ティムール朝第4代君主であり、天文学者、数学者、文学者でもあるウルグベク。彼が15世紀に作ったこの天文台跡には、巨大な六分儀の地下部分が残っている。この六分儀による天体観測をもとに、ウルグベクは1年を365日6時間10分8秒と算出したという。これは現在の365日6時間9分6秒よりもたった1分2秒しか違わない。恐るべき精度。ウルグベクかっこいい。
ウルグベクの偉業に感動しながら、天文台跡をあとにして、街のほうへ丘を下っていく。
アフラシャブの丘を下って旧市街の入口にたどり着いた頃にはすでに14:00。さすがにお腹が空いたので、イスラム・カシモフ通りにあるSayqali Samarkand Chayhanaというチャイハナ(カフェ)に飛び込む。
ここの料理がものすごく美味しかった。これまで食べたウズベキスタン料理のなかでNo.1。値段も手頃だし、大満足だった。
昼食後、一度ホテルに戻って一服してから、次はグル・アミールへ。
今日の名所巡りはここまで。帰宅ラッシュのレギスタン通りを眺めながらレギスタン広場まで戻る。
地元の人たちや観光客に混ざりながら、レギスタン広場の前の階段に座って歩き疲れた足を休める。暑さも和らいで、夕暮れのレギスタン広場に緩やかな時間が流れる。市民が集える広場っていいものだ。
夕食はMunis Shashlikという、レギスタン通りから少し路地に入ったところにあるローカル向けのシシャリク専門店へ。英語はあまり通じないので、ショーケースの中の串を指差して何本か注文。他にスープとナン、ドリンクを頼んで、2人で95,000スム(1200円くらい)だった。ウズベキスタンは食事が安くて美味しい。
明日も引き続き、サマルカンドを歩き回る予定。
(つづく)